心に残る1日のために
3月の卒業式、そして4月の入学式。
カレンダーを見るるたびお子様の成長を誇らしくおもうと同時に近く「ハレの日」に向けての準備を整える時期になりました。
「何を着ていこう?」と悩む時間は親としての喜びのひとつでもありますね。
しかし…
意外と後回しになりがちなのが「メイク」です。
フォーマルな装いに、いつもと同じデイリーメイクを合わせると
鏡の中の自分にどこか違和感を覚えることはありませんか?
逆に気合を入れすぎて「古臭い派手な印象」になってしまうのも避けたいところ。
今回は40代、50代の女性が何年か経って写真を見返した時にも
「美しい」と思える品格のある式典メイクのポイントを解説します。

【ベースメイク】隠すより光を味方に
式典でのメイクは崩れにくさと、自然なツヤ感が成功の鍵です。
• 厚塗りを卒業する
シミや色ムラを隠そうとファンデーションを重ねるのは逆効果。
老け見えの原因になります。
気になる部分はコンシーラーでピンポイントにカバーし、
全体はパサっとして見えないように「ツヤ」を意識しましょう。
• 血色感を仕込む
大人の肌は、式典の緊張や疲れでくすみがち。
また普段チークをおつけにならなければフォーマルな装いだとさらにくすんで見えたり
素肌っぽさが出てしまいます。
ピンクやラベンダー系の化粧下地を使い、内側から発光するような明るさを仕込みます。
【ポイントメイク】意志と品性を宿すバランス
フォーマルな場では、色を使いすぎず「質感」で奥行きを出すのがプロのルールです。
• 眉(アイブロウ)は顔の額縁
最も重要なのが眉です。気持ち長めに、角をつけすぎない緩やかなアーチを描くことで、優雅で知的な印象になります。
• アイメイクは「引き算」が肝心
派手なラメは避け流べし!
上品なパール感のある肌馴染みのいいピンクや明るいベージュをまぶたの広い範囲に。
目尻に少しだけ深めの色をのせることで、メリハリのある目元が完成します。
• リップとチークの調和
どちらか一方を主張させるのではなく、同系色でまとめましょう。
オレンジ系はカジュアルな印象になりやすいので
おすすめは、顔色をパッと明るく見せるコーラルピンクやサーモンピンク。
自然な潤いがあるものを選んでください。
メイクに迷っている方へのアドバイス
普段メイクをあまりされない方も、こだわり派の方も、目指すべきゴールは同じです。
• 普段メイクが控えめな方へ:
まずは「眉」と「リップ」だけで十分です。
この2箇所を丁寧に仕上げ、色が乗るだけで、正装に負けない「きちんと感」が生まれます。
• メイクを楽しまれている方へ:
「いつものメイクに1さじの引き算」を。
洋服やヘアスタイルとの引き算を意識し、あえて色味を抑えることで、
大人の余裕が漂うワンランク上のエレガンスが完成します。
おわりに
お子様の成長・門出を祝う式典。
その隣に立つお母様が笑顔で自信に満ち溢れていることが、
何よりのお祝いになります。
「品格のある装い」と「心に寄り添うメイク」を味方につけて、
素晴らしい1日を迎えられますように♡


